【営業時間】10時~19時 【定休日】水曜日
初めてのお引越しはやることもいっぱいで、どの時期になにをすればいいのかで頭がこんがらかってしまいますよね。
そんな時は、このページを見て一つずつやることをチェックしてみてください。
手続きの種類 | 届け出先 | 手続きの期間・備考 |
---|---|---|
退去予告 | 大家さん・管理会社 |
今住んでいるアパート、マンションへ退去予告。 1ヶ月前に言うのが一般的です |
公共料金などの 解約手続き |
水道局NTT東電など | 今住んでいる所の「水道」「電気」「ガス」「インターネット」などの解約の連絡をし、その後、新住所での使用開始の連絡をする |
引越し会社またはレンタカーの手配連絡 | 引越し屋さん | いくつかの引越し会社に見積もり依頼して、料金・サービスを検討。3,4月は混み合うので早めに連絡を。レンタカーでの場合は荷物の量をよく考え、余裕をもった車を選ぼう。 |
荷造りに必要な資材をそろえる | 引越し会社の見積もりに荷造り資材が含まれていない場合は段ボールを大めに用意。ガムテームやビニールひも、古新聞を集め始めよう | |
新居のレイアウトプランを考える | 新居の間取り図からレイアウトを考えておきましょう。入居後に再び家具や家電を動かさないで良いように配置はじっくり考えて決めましょう | |
転校の手続き | 新旧の教育委員会 |
公立小中学校の場合転出校で「在学証明書」「教科書給付証明書」の発行を受けて新住所地区の役所に提出します。 転校の手続きが手間がかかりますので、住民票の転出、転入届も早めにやっておきましょう。 |
手続きの種類 | 届け出先 | 手続きの期間・備考 |
---|---|---|
住民票の転出届 | 旧居の市区町村 |
同じ市内、町内(栃木市から栃木市への引越し)でしたら転居届で終わりですが、 別の市町村へ引越す場合は、まず転出届の手続きが必要です。。 |
国民保健 | 旧居の市区町村 | 転居2週間前から受付。転居後2週間以内に済ませます |
印鑑登録廃止届 | 旧居の市区町村 |
旧住所での印鑑登録廃止届けを行います。役所に実印と印鑑登録証を持参してください。 新住所の役所で新たに印鑑登録を行ってください |
郵便局への転送届提出 | 郵便局 |
郵便局の窓口にある転送届に必要事項を記入して窓口に提出します。 佐川急便やクロネコを利用している場合、そこにも連絡を入れておきましょう。 スマホでも届出できます |
各種保険 | お使いの保険会社 | インターネットや電話からお手続きを |
インターネット | 契約プロバイダ | ネットを繋ぐ工事は時間がかかりますので早めの予約を |
ケーブルテレビ | 契約テレビ局へ | |
銀行 | お使いの銀行窓口 | |
電話 | 116 |
NTTの116番へ引っ越す旨連絡。新居に回線を新設する場合は引き込み工事の予約をします。 (工事には本人の立ち合いが必要) |
電力会社への連絡 | お使いの電力会社 | 東電ですと0120-995-111 |
水道 | 水道局 | 栃木市ですと0282-25-2100 |
ガス | ガス会社 |
最寄りの営業所にガスの開栓の予約をします。本人の立ち合いが必要です。 開栓時にガステーブルがあったほうが良いので準備しておきましょう。 |
友人・知人への 転居ハガキの準備 |
お世話になっている方々や友人へ引っ越す事や新住所などを書いた転居ハガキを 発送する準備をしておきましょう |
|
引越しを手伝ってもらう友人・知人の手配 |
引越し当日、運送や荷解きを引越し会社へ依頼せず自分で行う場合は、手伝って くれる人を探しておきましょう。一人でやると途中でアルバムを眺め始めたりして終わりません。 |
|
荷造り開始 |
荷造りをした箱の外側に内容を書いておくことが大切です。荷造りを引越し会社 に依頼している場合には、自分で管理しておきたい最低限の荷物 (貴重品など)は一つにまとめておきましょう。 せっかくの機会ですので、いらないものは思い切って捨ててしまうくらいの気持ちで |
手続きの種類 | 備考・注意点 |
---|---|
現在の住まい、 新居の掃除 |
今まで住んできた部屋ですので、片付け忘れがないようにチェックしながらお掃除しましょう。 新居は、荷物を運びこむ前に出来れば拭き掃除しておきましょう。また、押し入れなどの収納部分は、防カビ対策しておくとさらに良いです |
現在の住まいの近隣の方々へあいさつ | 引越し当日は忙しいため、2~3日前からあいさつ回りしておきましょう。留守がちなお宅は挨拶状を投函しておくと良いかと思います |
当日必要なものの準備 |
引越しに必要なもの(軍手、ハサミ、ドライバー等の工具、汚れてもよい服) 貴重品(引越し費用などの現金、通帳、印鑑、カギなど) 当日はばたばたしますので、いまのうちに一つにまとめておきましょう。 |
段取りの再確認 |
引っ越し業者の到着予定時間・追加依頼、友人・知人の役割分担、当日の昼食・夕食など再確認しておきましょう。 確認ができたら、当日は体力勝負ですので、早めに寝てたっぷり睡眠をとりましょう |
手続きの種類 | 備考・注意点 |
---|---|
荷積み、荷下ろしの立ち合い |
荷積みの際には、ベランダ、天袋、縁の下、床下収納、押し入れなど積み残しがないか最終チェック。 荷下ろしの際には、ご近所に迷惑にならないような場所に車を止める。搬出した荷物の数や傷みの確認もしておくようにしましょう。 |
引越し料金の精算 | 荷下ろしが終わった時点で支払い(現金を用意)、領収証をもらっておきましょう。 |
ガス開栓の立ち合い |
ガスが使えないとお風呂も入れませんの、入居当日に立ち合いをしてもらいましょう。 荷解きをして、取りあえずガステーブルを準備してガス屋さんを待ちましょう。 書類に印鑑(料金を引き落としにする場合には銀行届出印鑑)、預り金(1万円が一般的)が必要ですので貴重品と一緒にしておきましょう。 |
掃除・ゴミの処理 | 簡単な掃除や片付けができるよう、ぞうきんやゴミ袋を用意しておきましょう。荷物を搬入した後は、階段、廊下を散らかしていないかチェックしましょう |
手続きの種類 | 届け出先 | 手続きの期間・備考 |
---|---|---|
転入届 | 新居の市区町村 | 役所で手続きします。あらかじめ交付を受けた転出証明書と印鑑を忘れずに持っていきましょう |
国民年金 | 新居の市区町村 | 2週間以内に |
運転免許証の住所変更 | 新居管轄警察署 | 新住所の所轄の警察署で手続きを行います。運転免許証とその他の保険証などの身分証明書を持っていきましょう |