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大家さん大募集中です。オーナーの皆様、空いたままのお部屋や、一戸建ての物件等お持ちのオーナー様いらっしゃいましたら迷わずいますぐご連絡、ご相談ください。お待ちしております。
特に、中古住宅を売却の出しているけど、安くは売りたくないという方、賃貸も考えてみてはいかがですか?
最近の借りるお客様の傾向として、古くても一戸建てに住みたい(アパートだと壁一枚で隣の人と接しているから心配)という人が増えていますのでニーズは確実にありますよ。
何年も、何十年も大家さんをやってきた方、お父様、お母様から相続した方、大家さんになるきっかけは様々ですし、皆さんプライドも意地もあるかと思います。
ただ、ここ最近の「アパートの建てすぎ」と「高い失業率」からとてもじゃないですが以前のやり方では入居してもらえない時代になってしまいました。
一方で、こんな時代でも、築20年を超える物件で満室のアパートもあるのが現実です。
今までは、「壁紙を張替て、ハウスクリーニングをして畳替えをする」くらいで十分に入居が満足してくれましたが、入居者は部屋を選びたい放題ですので、今までと同じやり方では「たくさんある代わり映え無い物件の一つ」に埋もれてしまうだけです。
例1 子供が自立してからは同じ場所で2年くらい過ごしたらまた引越しをする生活をしています。引越し代安くならないかな?
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初期費用、引越しをする期間の家賃をサービスする条件で入居決定
例2 戸建て貸家が気にいったけど、日中外に出ることが多いので洗濯物を外で干すのが心配
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大家さんが庭先に物干しがかけられるようにカーポートを改造して作成。
例3 部屋を何件も見たけど、みんな変わり映えがない。日曜大工が趣味だし、自分で改造したいな
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「大家さん立ち合いで改造する」と「悪趣味でなければ退去時に原状回復もしないでいい」という条件を付けてて部屋を貸した。大家さんも日曜大工が好きだったので、二人で毎週仲良く工事をして、2カ月後に無事入居者も大家さんもなっとくの工事が完了しました。
「入居する前提ならそのくらいいくらでも出来るよ」とおっしゃるかもしれませんが、入居者は交渉して自分の好みにしようというよりも、最初から自分の好みの物件を検索して探そうとします。
言われてから、物件に付加価値をつけるのではなく、自分の目でよく物件をながめて、自分が住むならこうしたい、入居者が今探しているのはどんな物件なんだろうと常に考えて、他にはない特徴のある物件をつくることが、部屋を満室にし、空きにくい状態にするコツです。どんな物件にも必ず、良い点があるはずですので、がんばって見つけ出しましょう。
「こんな風にしたら入居者に入ってもらえるかな?」と考え付いたら、いくつもの物件、入居者を見てきた弊社営業マンにぜひ、ご相談ください。
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2021年05月26日