栃木市では空き家対策の制度が色々!主なものを3つご紹介します
栃木市では空き家の対策として、以下のような様々な制度を準備してあります。
空き家のお悩みも状態も様々ですから、皆様の事情に合わせて、最適な方法を選択できるようになっています。
【営業時間】10時~19時 【定休日】水曜日
栃木市では空き家の対策として、以下のような様々な制度を準備してあります。
空き家のお悩みも状態も様々ですから、皆様の事情に合わせて、最適な方法を選択できるようになっています。
空家や空き地を売りたい・貸したい人と、空家を買いたい・借りたい人を仲介します。
成約になればリフォーム補助金が工事代の半分(最高50万円)使えます。
通常、空家を貸したい場合には、所有者が補助金を使うことになります。
床のきしみや建具の不具合、雨漏り後、水回り(よく使ってもらうのがトイレです)など、おおよそ100万円くらいの工事をしてもらって、50万円の補助金をもらい、50万円負担してもらうパターンが多いです。投資した分が1年ほどで回収できるので、負担も少なく気軽です。
空き家を売ってしまう場合には大体の場合が買われる方に補助金を利用してもらいます。こちらも同額でますので買主さんも通常の中古住宅を買うよりだいぶお得に購入出来るので、好評です。
この他にも空家バンクに登録すれば、家財処分費も工事費の半分(最高10万円)出ますので、栃木市の空家でしたら登録するのがお得です
空家を活用するために借り入れた200万円までの資金の利子を栃木市が負担します。
もちろん空家バンクの物件に利用できます。
倒壊の恐れがあるなど再利用が困難な空家は更地で利用してもらう為に補助金が出ます。解体工事の2分の一(最高50万円)
危険な空家の状態にしておいて、
壊れた窓ガラスが落ちて通行者に怪我をさせた(;一_一)
不審者が侵入してゴミを捨てて行ったり、悪戯された(-_-;)
放置された庭木に害虫が発生して近隣に迷惑をかけた
このようなことになると大変ですので、早めの対処として解体することも必要になってくるかもしれませんので、そのような場合にはこちらの補助金は助かりますね